<すぎぼーのblog>
こんにちは、すぎぼーです!
いよいよ2月の最初の火曜日から、アメリカ大統領選挙前哨戦が始まりましたね~。
オバマ大統領が大統領に選ばれて早7年・・・・
日本人にとっては『スーパー・チューズデー』って言葉がなじみ深いと思いますが、2月の予備選も『ジュニア・チューズデー』などと呼ばれて、大統領選を左右する重要な選挙になっているそうですよ。
↑ Wikipedia・2016年アメリカ合衆国大統領選挙より転載させていただきました。
大統領選の日程は
2月~6月にかけて各州で予備選挙。共和・民主両党で代表者を州ごとに1人に絞っていく。
(いわば陣取り合戦)
↓
7月に共和・民主両党の党全国大会。両党の代表候補者が決まる。
↓
11月8日・一般有権者による投票。
↓
年明け1月20日・新大統領就任。
ということです。今年は1年、全米がおおわらわしますね。ある意味お祭りのような雰囲気がします。
昨日の米中西部に位置するアイオワ州では、
・民主党 → ヒラリー・クリントン氏
・共和党 → テッド・クルーズ氏
がそれぞれ勝利したそうです。
*ウィキペディアには、共和・民主両党の候補者が載っていて、わかりやすいです。
クリントン氏は言わずもがな・・ですが、テッド・クルーズ氏は過激な保守強硬派ということで、まだまだ両党の候補者のゆくえは混とんとしています。
来月3月のスーパー・チューズデーは波乱含みか?!
最後に・・・
なぜ、火曜日が投票日とされるのか・・・・?
ウィキペディアによると・・・。キリスト教徒は日曜日が安息日として休むことになっていますが、月曜日投票だと、遠方の人々は馬車等ではるばる日曜から出かけてこなければならず、安息日がつぶれてしまいます。
そこで、日曜日は安息日として休み、月曜から遠方の投票所を目指し、火曜日に投票するのが習わしとなった、と書いてあります。
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