<社長のblog>
少し前のことですが、息子と二人で、三峰山(みうねやま・三重県松阪市飯高町月出/奈良県御杖村から登れます)へ出かけ、霧氷を見てきました。
霧氷----とは?
樹氷という言葉はよく聞かれると思いますが、樹氷は霧氷の一種です。
霧氷とは着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称である。(Wikipediaから転載)
樹氷は過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、白色で脆いものをいう。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達(Wikipediaから転載)
ふもとに近い方は、まだ霧氷は見られません。林の合間から、お天気の具合によって遠くが見渡せます。
山頂に近づくにつれ、木々が白くなってきます。
寒さの極致?
途中の山小屋の中。ひとけが・・・・・
霧氷がきれいに見えましたヽ(^。^)ノ
三峰山山頂にて。
小川?も見事にツララ化しています。こんな寒いのに、『なんで山に登るの?』とは聞かないでくださいね~(笑)
ふもとまで下りてきたら晴れてました。標高は1235mと比較的低い山なので、昼過ぎには下におりてきました。
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