<社長のblog>
先日、休日を利用して久々、甲州(山梨県)にある日本百名山のひとつ、『大菩薩嶺』(だいぼさつれい)登山へ行ってきました。
当日はお天気に恵まれ、登山途中から見える富士山は殊のほかきれいに見えました。
富士山がきれいに見える確率は年間3割~4割とも言われていますので、バッチリのタイミングだったように思います。
ちょうど冬前の絶好の登山日和で、多くの登山者がいました。
大菩薩嶺頂上。2057mなり。
山の天気は移ろいやすく・・・・昼から少し日がかげり。
写真で見えますかね?『賽ノ河原』(さいのかわら)とあります。
賽の河原は死んだ子供が亡くなった父母の供養のために石を積み・・・といういわれがありますが、全国各地に存在します。大菩薩峠もそのうちのひとつ。
大菩薩峠って中里介山の未完の小説があります。新聞に30年近く連載されていたようです。
今晩の宿、雪峰荘。
次の日。帰途の前の精進湖。
富士山はどこから眺めても美しいですね。
富士を見ながら、三重へと帰りました。
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