富士登山・一合目からのチャレンジ

<社長のblog>

富士山は60年に1度やってくる庚申の年に誕生したという伝説があるそうです。

そして、60年に一度庚申年を『御縁年』と呼び、12年に一度やってくる申年を『小縁年』と呼びます。

(↑ 富士山ガイド.com様を参考にさせていただきました)

次回御縁年は2040年ですが、今年は小縁年にあたり、めったにないチャンスです。

しかも、このめったにない機会に1合目から登山に成功すると、ふじよしだ観光振興サービス様から認定書がいただけることを知り、がぜん意欲がわいてきました。

中の茶屋さん。この時点で、朝の4時半です。

↑ 吉田口登山道、馬返。

三合目を過ぎるあたりからすっかり陽が登り・・・・

見晴らしもよくなってきました。

五合目・佐藤小屋。五合目駐車場から一番近い小屋です。多くの人は五合目から登り始めると思います。

七合目まで来ました。雲の上まで登ってますので、空の青さが違うと思います。

↑ 外国人の方は、薄着!?ある意味猛者です。

↑ もう山頂は間近・・・・。雄大な雲海に励まされます。

↑ 登頂!この時点で午前11時前です。

↑ さっきの外人さん。アメリカの人たちのよう。最近、外国人にも富士登山は人気だと聞きます。

下山にかかります。

馬返しまで戻ったときは、夕方の6時半くらいでした。

冒頭の認定書の申請書が、時間内でしたら配布されていたのですが、登り下りとも時間外になってしまったので、別途メールにて申請させていただきました。


何回か、富士登山はしたのですが、今回初めての一合目からのチャレンジでした。

が、想像よりもずっと体力を使った(~_~;)

苦しかった分、登り切ったときの達成感はすごくありましたので、良かったかと思います。


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