神社造営

日本の古き慣習に、20年に1度社殿を造り替えて神座を遷す、というものがあります。

いわゆる、遷宮。

それに付随して、伊勢神宮の遷宮解体後の木材を使って、日本各地の神社でも遷宮を行うところがあります。

平成27年には伊賀市の神戸神社にて、遷宮が行われました。

↑ 平成27年2月20日、伊勢神宮より神木が下賜されました。

この神木を、社長面々たくさんの方々がトラックを連ねて伊勢まで取りに行きました。


↑ 同3月8日、地元でのお木曳行事。


↑ 同6月12日、上棟式。

↑ 平成27年秋には完工。盛大なお披露目も行われました。

最後に、この神社の建て方-----神明造(しんめいづくり)の用語も記しておきます。

20年後に再び、この遷宮ができますように・・・・・・


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