ソーラーサーキットの家より、『ネットゼロ・エネルギーハウス』プロモートページがアップされました。
*http://www.schs.co.jp/netzero/index.html
ネット・ゼロエネルギーハウス(ZEH=Net Zero Energy House)とは?
ネット・ゼロエネルギーハウス:年間の1次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅
一次エネルギー消費量とは?
化石燃料、原子力燃料、水力・太陽光など自然から得られるエネルギーを「一次エネルギー」、これらを変換・加工して得られるエネルギー(電気、灯油、都市ガス等)を「二次エネルギー」といいます。
建築物では二次エネルギーが多く使用されており、それぞれ異なる計量単位(kWh、l、MJ等)で使用されています。それを一次エネルギー消費量へ換算することにより、建築物の総エネルギー消費量を同じ単位(MJ、GJ)で求めることができるようになります。
*http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdfから引用しました。
ええい!わかった?わかりませんよね?(どうしてお国のHPにはわかりにくい言葉で書いてあるんでしょう)
つまり、光熱費がタダになる!なんて踊り文句は関係なく、
1.省エネにより消費するエネルギーをできるだけ減らす。
2.世帯が消費する正味1次エネルギー量分を(目指してできるだけ)太陽光発電などによって作り出す。
ということだと思うのです。現在家庭用で創エネするもので、最も一般的なものは太陽光発電と燃料電池です。が、その設備があれば、家庭の光熱費が全くいらなくなるかというと、そんなことはありません。
省エネ + 創エネ + 蓄エネ + HEMS(Home Energy Management Systemホーム エネルギー マネジメント システム)
この4つを駆使して消費エネルギー分を賄えるような住宅を、『2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で』建築しようというのが、政府の方針です。
ソーラーサーキットの家は、その高い断熱性で省エネ性能はトップクラスです。
省エネ性能が高ければ高いほど、消費するエネルギーを抑えることができます。
ぜひ一度、上記サイトをご覧いただき、ご検討くださいませ。
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