サンゲツのショールームへ行ってきました。

<すぎぼーのblog>

こんにちは、すぎぼーです\(^o^)/


かねてからの宣言通り(笑)、週末、大阪にあるサンゲツのショールームへ内装材を見に行きました。


ショールームは梅田のハービス プラザの4Fにあります。

すぎぼー、先週もこの隣のビルのハービス エントにソニーのカメラを見に行ったばかりなんですが・・・(苦笑)


ハービスは高級ブランドのお店とか入ってますので、もはやエントランスから高級感ハンパないです。


受付で見学に来た旨を伝えると、スタッフの方から内装材の品番が書けるアンケート用紙みたいなものを渡され、『20枚までA4サイズの見本を差し上げます』と説明されました。


店内は休日とあって多くの方が、品物を見に来ていらっしゃいました。

この人出を見ると、建築業界もなかなか活況ではないかい?と思ってしまいます。

(私の写真は、たまたま人が通っていないときに撮ってます)


まずは床材――クッションフロア(カーペットも)の展示スペースへ。

棚がいっぱいしつらえてあって、大きめの(多分、50cm四方くらいの)見本が入っていました。

この部屋にはカーテンのサンプルも置いてあります。


カタログの5cm四方のサンプルでは分かりづらかった(ていうか、ホント全体像が掴めなかった)のですが、さすがに大きいサンプルですので木幅や柄がイメージ掴みやすくなっています。


次に隣の部屋の壁材コーナーへ。こちらが一番盛況でした。

あらかじめ予約しておくと、専門のスタッフさんが付いてくれて、相談に乗ってくれるそうです。

私たちは予約をとらなかったので、テーブルに置いてあったカタログを眺め適宜冒頭で手渡された紙に品番を書き込み・・・・


壁際に大きな見本パネルがつり下がっていて、パネルを繰っていって簡単に探すことができました。

やはり、これも、カタログの小さなサンプルでは分かりづらかったイメージが掴めました。

カタログでいいな~と思っていても、大きくしてみると案外好みでなかったり、反対に、小さなサンプルではあまり良くないな、と思っていたものでも、大きくしてみると思いのほか良かったりしました。


他にも、カーテン、レール、タッセル・・・等々、様々な見本がありました。

でも、正直、いろいろ見本を探し続けて、そろそろ疲れてきていました(笑)


見学が終わり、最後に受付に品番を書いた用紙を渡すと、A4サイズのサンプルがもらえました。


折に触れ言っていることなんですが、やはり小さなカタログ見本では全体像が掴みにくく、ショールームの大きめのサンプルを見たり触ったりした方がいいです。

カタログの小見本は、面積が広がると薄く見える傾向があります。

ですから、イメージする色の若干濃い目を選択しておいた方がいいと思います。

特に『アクセントクロス』と呼ばれる、1面だけ色を変える場合など、コントラストをはっきりさせるべきなのに、小さなカタログでふわっとした色目のものを選択してしまうと、うまくアクセントにならない場合があります。


ただ、遠方でショールームに行けない方はたくさんいらっしゃると思うのですが、サンゲツさんではwebサイトからサンプル送付の請求に応じてくださるそうですよ\(^o^)/


すぎぼーたちも色々目移りして難儀しましたが、けっこう『直感』って大事みたいで、家に帰ってサンプルを検討したんですが、結局、床も壁も一番最初にカタログで目についた物がいいかな~という話になっています。


はてさて、どんなふうな工事になるのでしょうか?

続きはまた今度(たぶん)。





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