<すぎぼーのblog>
こんにちは、すぎぼーです\(^o^)/
先日、VR技術が建築業界にまで及んでいる・・・っていう記事を書いたばかりなんですが。
同じITの話題が続いてすみません(~_~;)
でも・・・・・
すぎぼーが『これだ!!』と感心したニュース。
ビルダー大手の大和ハウス工業が、かねてからタッグを組んでいたロボット開発企業『CYBERDYNE(サイバーダイン)』社の“HAL®腰タイプ作業支援用”を全国9工場に30台導入した、ということ。
以前から、農機械を扱うクボタとかで、ウェアラブルなロボットが出ていて注目していただけに、これからはこういうのも積極的に導入されるのもアリだと感じました。
建築に限らず、重い資材を運ぶ業界もたくさんあります。
ここにきて、深刻な人手不足。
若年層の労働人口が減っているので、必然的に、まさに高齢者の手も借りたいご時世です。
100%ロボットの力を借りる・・・というより、人間のアシストをしてもらうっていう方が我々には馴染みやすいと思います。
先のサイバーダイン社のプロダクト項目を見てみると、医療・介護・労働と多分野での応用がされているようで、小型軽量、しかもバッテリーも結構もつと、かなりの進化をしてきているようです。
大和ハウス工業は法人ソリューションでロボット事業に乗り出しており(生活・・・関連からか?)、多少、プロモーションの意味合いもあるでしょうけど、基本的にこの方向は間違っていないと思います。
少しでも建築現場で働く方々が楽になれば。
そう、すぎぼーは祈っています。
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